※未経験者やゴルフ初心者向けの方向けのレッスンです。
目次
未経験者・初心者が最短で上手くなる為に効率よく練習する方法は？
初心者ゴルファーが上手くなるために
打ちっぱなし場で練習するのが普通ですね！
しかし練習しても上手くならないと言う方は
少し練習方法を変える方がいいです。
ではなぜ練習しても上手くならないのか？
それは自分自身のスインクを知らないからです。
未経験者・初心者が最短で上達するには
自分のスイングを知る事がとても大事です。
皆様の知っているスイングと言うのはテレビで見る
プロゴルファーや練習場で見かける自分以外の上手い人です。
だから自分自身のスイングもそのプロや上級者のように
出来ていると思い込んでいますが実際のスイングは
かなりイメージと違うはずです。
もし理想のスイングと自分のスイングが一致していれば多分、
あなたはすでに上手いはずです。
みんな理想のスイングが出来ないから上達できていないので
まず自分自身のスイングを知る事が大事です。
私のスクールに体験レッスンに来られる方で
初めて自分のスイングを見たとおっしゃられる人が結構多くて、
皆さん口をそろえて自分のイメージと
全然違うスイングになっているといいます。
それは何故か、皆様が知っているスイングと言うのは
自分ではなく周りの上手い人やプロのスイングを
いつも客観的に見ています。
イメージではそのプロゴルファーのようにスイングしているつもりですが
実際は違います。
だから初心者の方が上手くなるには自分のスイングを
知らないと上達するのが遅れます。
見様見真似でもいいので練習場に行ったら
必ずスマホ等で自分のスイングをチェックしながら練習してください。
ビデオでどこを意識すればいいのかな？
まず正面のスイングと後方からのスイングを撮ります。
正面から映像で気を付けることは軸です。
スイング中に軸がぶれるとその分
ボールに当たる確率が下がります。
ボールは動いていないのでプレーヤーが動作が
大きくぶれるほど当てるのが難しくなります。
スイングする時に意識して欲しいのは首の付け根にある
出っ張った骨が動かないようにして、
しっかり背中を真っすぐにして背骨が曲がらないようにします。
スイング中にこの首の付け根にある出っ張った骨が
前後左右しなければボールに当たります。
上記の方ようにバックスイング軸が右にぶれると
ボールに当たる確率が悪くなるのでなるべく頭の位置
（首の付け根）
を変えないようにしましょう。
スイング中は首の付け根の出っ張った骨を
出来るだけ動かさないようにする
プロゴルファーのスイング映像をスロー再生してみると
肩や腰が大きく回転しているのにもかかわらず
頭や背骨はあまり動いていないのがわかると思います。
プロゴルファーや上級者はそれだけ軸がぶれないように
意識して回転運動する事により遠心力も大きくなり
小さい力でも遠くへ正確にボールを打っています。
続いて後方からのスイングのチェック項目です。
後方から見て欲しいのはスイング軌道です。
スイング軌道とはスイング中に
クラブヘッドが通ってくる軌道の事です。
上記の画像のようにアドレス時のクラブの対して
1直線に線を引き、もう一つの線は
首の出っ張った骨とボールを１直線に結んでください。
スイング中にその線と線の間にクラブが
通って来るようにして下さい。
ダウンスイングからフォロースルーまで
枠内にヘッドが収まるようにスイングするように
スイングするとオンプレーンで振れます。
軸を意識してスイングするにの姿勢が
とても大事でアドレス時には背中を真っすぐにして
少し腰を反るように股関節からしっかり前傾を取ります。
スイング中は頭と首の付け根を出来るだけ動かさないように
繰り返し素振りで練習すると軸の意識が出来てきます。
最短で上手くなろうとする為には
自分自身のスイングを知る事がとても大事で
理想のスイングと実際のスイングが一致するように練習してください。
おすすめスイング解析アプリ
スマホで下記のスイング解析ソフトは無料のものなので
自分でスイングチェックする時にご使用ください。
初心者や未経験者が効率よく上手くなるには
自分のスイングを知る事が大事です。
自分の欠点や修正ポイントが
わかりそれを練習で理想のスイングに近ずけていくだけです。
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ゴルフが上達することをお約束します。
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