絶対に飛ばしを諦めるないで！非力でも飛ばすコツ！！応用編

前回のブログでは
飛距離を出すコツと
体の使い方をお伝えしました。

今回は応用編で
飛距離を出すための
準備と考え方などを
お伝えしたいと思います。

応用編

スイングも大事ですが
その前段階の準備も大切です。

今回はティーショットでドライバーを
打つ時の
注意点をお伝えします。

注意点は2つ

アドレスの場所
真っ直ぐ構える

アドレスの場所を選ぶ重要性

ボールを打つ前段階で
とても重要なのは

平らな場所を探すことです。

これだけで
ティーショットの
成功率は上がります。

実は
ティーグラウンドは
一見平らに見えても、
実は微妙な凹凸が
あることが多いです。

構える場所によっては、
左足下がりやつま先下がり
といった
不利な条件に
なることがあります。

こうした微妙な傾斜は
目に見えにくいため、
しっかりと観察して平坦な場所を
見つけることが重要です。


ティーショットは、
自分で打つ場所を
選べる唯一のショットです。

ティーグラウンド上をしっかり観察し、
できるだけ平坦な場所を探してください。

これだけでティーショットの
成功率は格段に上がります。


次に気を付けたいのが
足場です。

先ほどの平らな場所を
探すことも大事ですが

スイング中に足場が滑らないように
踏ん張れる場所も大事です。

ゴルフ場ではゴルフシューズを
履いています。

芝のない所で振ると
スパイク部分が芝に噛まず
滑ってしまいます。

ゴルフシューズは
芝の上で打てるように
設計されているので
ベアグランドや芝の薄い場所で
滑りやすくなります。

しっかり踏ん張れるように

アドレスを構える場所は
芝の生えている所にしましょう。

真っ直ぐ構える

真っ直ぐ構える事も大事です。

ティーグラウンドから
目標に向かってアドレスするときは

腰・肩・太もも
このラインがターゲットに向かって
真っ直ぐに
なるように構えてください。

よく見られるミスとして、
肩が右を向いているが
腰は真っ直ぐ、
太ももラインは
右を向いているといった、
ラインがバラバラな
アドレスがあります。

このような状態では、
効率よく体を使えず、
正確なショットが難しくなります。

練習場のマットは
四角になっているため、
体を真っ直ぐに構えやすいです。

一方、
実際のティーグラウンドでは、
何もない平地から
ターゲットに構えなければなりません。

この場合、
目印となるものが少ないため、
真っ直ぐに構えることが
難しくなります。


ティーグラウンドに立つ前に、
目標となるターゲットを決め、
その手前に目印を見つけたら

肩のライン
腰のライン
太もものライン
になるように気を付けてください。

※このラインはとても重要です。



ここに詳しく書いています。
【☆超大事アライメントの取り方】

まとめ

アドレスの場所選びは、
ティーショットの成功に直結します。

平らな場所を見つける
足場を確保すること

ターゲットに対して
肩のライン
腰のライン
太もものライン
真っ直ぐ構える


これらのポイントを押さえることで、
飛距離と正確性が向上し、
ティーショットの成功率が上がります。

スイング編はコチラ
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