引っ掛けやダフリに
悩んでいる方
多いと思います。
その原因は
伸びあがりかも
ゴルフスイングにおいて、
スイング中
「前傾角度をキープする」
ことは安定したショットを
打つために欠かせません。
しかし、
多くのゴルファーが
アドレス時に作った
前傾角度を維持できず、
ダフリやトップ、
フックなどのミスを
引き起こしています。
ここでは
前傾角度をキープできない
原因を解説し、
その改善方法について
詳しく紹介していきます。
スイングの安定感を
手に入れるための
ポイントを押さえ、
ミスを減らしましょう!
目次
伸びあがる原因
伸びあがる原因は
いくつかありますが
下半身が動きすぎ
回転不足(回転する方向が違う)
これらが原因で
インパクトで伸びあがっています。
下半身が動きすぎ
スイング中に下半身が
動きすぎると
前傾角度が崩れやすくなります。
ダウンスイングスイング
直後に
足を蹴りすぎると
おしりが前に出て
骨盤の角度が
変わってしまいます。
※
【アーリーエクステンション】
と呼びます。
この動きが
スイングエラーに繋がり
アーリーリリースや
インパクトで手元が浮く
原因になります。
では、
正しい下半身の使いは
どのようにすれば
前傾角度を維持しながら
正しいスイングが
できるのでしょうか?
ポイント3つ
足を蹴りすぎない
足を蹴る動作が強すぎると、
お尻が前に出てしまい、
体が伸びます。
スイング中は、
下半身の動きを抑え
骨盤の角度を変えない
ようにしましょう!

上画のように
ダウンスイングで
右かかとを上げない
お尻を前に出さない
スクワットのような感覚を持つ
ダウンスイングでは、
瞬間スクワットをするように
体を沈み込めると、
骨盤の角度が維持しやすくなります。

正しい回転移動を意識する
ダウンスイングでは、
左のお尻が後ろから
見えるように意識することが
重要です。
これにより、
骨盤の角度を意識しながら、
スムーズに回転できます。

左のお尻を後ろに引きながら
回転することで、
正しい体重が
移動できるようになります。
まとめ
スイング中に
前傾角度を維持するためには、
「左のお尻を後ろに見せる」
「足を蹴りすぎない」
「スクワットのように沈み込む」
「正しい回転移動をする」
というポイントが大切です。
アーリーエクステンション
が起こると、
スイングが安定せず、
色々なミスショットの
原因になります。
正しい
下半身の使い方を意識して、
前傾角度を
保てるように
練習してみてください!
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ゴルフが上達することをお約束します。
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